まゆりん気まま日記

医療ネタ中心ですが、日々思うことや心のアンテナに引っかかったことなど、 気ままに綴っています。

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Category :  医療・健康
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札幌の街を移動していると、とにかく病院が多いと感じる。しかもそこそこ大きい病院がそこにもここにも、というくらいたくさんある。

義兄の話によると医療連携も進んでいるので、義兄の場合も器質化肺炎の治療は今入院中の病院で、肺癌のときは連携している中心部にある病院で手術、というように役割分担をしているという。
札幌は人口も多いから当然なのだろうけど、これは広い広い北海道の中ではごくごく一部の地域のこと。同じ道内といっても都市部から少し(100㎞単位だけど(~_~;)離れたら話が全然違ってくる。


札幌には、義姉が入院している病院がある。義姉は、元々人工股関節を入れる手術を受けており少し足が不自由だったが、14年前に義兄が亡くなったあとも浦河の自宅でひとりで暮らしをていた。数年前、パーキンソン病も発症し、軽い脳梗塞で転倒し肩を痛めてしまい一人で暮らすのは難しくなり札幌の病院での長期入院が続いている。

1年半ぶりに見舞った義姉は痩せて小さくなっていた。札幌の高齢者施設への入所を希望し今審査が進められているという。義姉が浦河から遠く離れた札幌での入院生活を送っているのは、一人息子が札幌に住んでいるということもあるけれど、何より地元では義姉の治療ができる病院が無いことが一番の理由だ。

亡くなった義兄も、浦河からを離れ苫小牧⇒登別と遠方での入院生活を送り、札幌への転院を考え始めて間もなくその命を終えた。もっと早く札幌の病院に行っていたら少しはいのちを終えるまでのプロセスが違っていたかもしれないと、残された家族はみな後悔した。
がん医療の均てん化を目指して拠点病院が整備されて8年?9年?夫の故郷、北海道の田舎町はそんな社会の動きとはほとんど関係のないような医療過疎地帯のままだ。がん拠点病院まで片道200キロ?3時間、4時間かかけて通院するなんてそうそうできるわけじゃない。

医療を選ぶ、治療を選ぶ、そんなことは当たり前の時代になったと時々錯覚してしまうけれど、それは都会や、都会に近いところに住む人だから言えるんだよなーということを痛感。

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