まゆりん気まま日記

医療ネタ中心ですが、日々思うことや心のアンテナに引っかかったことなど、 気ままに綴っています。

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Category :  医療・健康
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病院は、たいてい“完全看護”になっている。

この完全看護というのを一般の人たちはどう解釈しているのだろう。

A.24時間入院している患者の世話も含めて全部看護師さんたちがしてくれる。
B.原則、付き添いは必要ないけれど、場合によっては付き添いを求められる。

多くの人は、Aのような解釈をしているんじゃないだろうか。
でも、たぶん、ほんとはBだと私は思う。

基本的には、付き添いは不要だけれど、例えばせん妄とかがあって、目を離していると患者が点滴を引っこ抜いてしまったり、暴れてしまったりするようなときには、誰かがそばについていたほうが良いわけで、そういう時には、病院のほうから「誰か付き添いをしてもらえませんか?」と言われることもあるはず。

ひとつの病棟に入院している入院患者10人あたり1人の看護師の配置ができれば、10対1看護とかいうらしいし、7対1看護をしている病院ともなれば、かなり恵まれた人員配置をしていると評価されるらしい。そうはいっても、たしかそれは日中のことで、夜間ともなれば一つの病棟に看護師が2人とか2人とかになっていることが多いわけで、目の離せないような状況の患者さんがいれば、ずっと看護師がそばで24時間見守ることはまず不可能なわけだ。そんな状況であれば、病院のほうから、付き添いを求められることもあるだろう。

だけど、もしかすると、完全看護をAのように解釈していたら、「心配だから付き添いたい」とか、「付き添いが必要と言われたけど、そもそも完全看護ではないのか?」という要望や疑問が出ることもあるだろう。もしかすると文句を言う人だっているかもしれない。

入院という状況は、患者の生活の場が病院になるということ。その病院を管理しているのは病院側の人、つまり医療者ということになる。であれば、その管理する立場の医療者が付き添いの必要性を判断するのは当然のことと思う。
でも、完全看護の言葉ひとつとっても、医療者の常識と一般の人の認識には違いがあったりするような気がする。そんな解釈、理解の違いが医療や病院に対する怒りや不審につながっていなければいいのだけれど・・・。
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