まゆりん気まま日記

医療ネタ中心ですが、日々思うことや心のアンテナに引っかかったことなど、 気ままに綴っています。

Category :  医療・健康
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2007年12月で術後10年が過ぎた。乳がんからは卒業、これでやっと生命保険にも入れる……わけではない_| ̄|○

初発のがんは、幸運にもDCIS(非浸潤性乳管がん)という超早期で治療を受けることができたので、理論上は10年待たずとも完治。けれど、残された乳房には次々と病変が現れ、数えるのもめんどうなくらいの細胞診や3箇所の外科的生検など、半年ごとに続けた検査のたびに不安と安堵の繰り返し。

経過観察は、乳がん再発を懸念してのものではなく、新たながん発症を警戒してのもの。検査のストレスに疲弊して「もうこんなおっぱいはいらない。予防的切除を受けたい」と主治医に訴えたこともある。この10年間の私の身体は健康だった。だけど、目に見えない、まだ現実には起こってもいない出来事への不安をずっと抱えて過ごしてきた。そして、10年を過ぎはしたけれど、半年ごとの検査はこの先もずっと続けていかなくてはならないわけで、2度目のがん告知を受けるのは今日かもしれないと震える思いでこれからも診察室に入るのだろう。

主治医の勧めで数年前から検診センターの医師にも検査をしていただいているが、今日はその検査日だった。冷たい雨の中病院に向かう車の中でなぜかすごく落ち込んだ。もう10年経ったじゃないか、もうたくさん、検査と縁を切りたい、卒業させてくれ~と心が叫んでた。

経過観察中の石灰化は不変、エコーに写るしこりも心配なものではないという結果を持って来週は主治医の診察を受ける予定。安心して良いという結果をもらったけれど、心はいつものようには晴れてはくれない。しかたないね、今日は「ウツ」の日だと思うことにしよう。

がんの不安を口にする人たちに、「検査は悪いものを見つけるだけじゃないよ。なんでもないっていう安心ももらえるんだよ」そう言ってたくさんの人の背中を押しながら、自分自身の背中も押し続けてやってくしかないってことだろう。がんばれ>ぢぶん!
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テーマ: - ジャンル:心と身体

コメント

多発性肝嚢胞
はじめまして。
私は肝嚢胞に苦しむ30歳の♀です。
正直日に日に悪くなっていく体を抱えて苦しくてたまりません。何が一番苦しいかというと、私はこのまま結婚せず、子供も産めず、同僚や世間の人々の腹部への冷たい視線や活発に動けないことへのイヤミに絶えながら生きていかなければならないという運命を受け入れなくてはいけないことです。
まゆりんままはおいくつくらいの方なのでしょう?

2008/01/30 22:01URL  N #-[ 編集]


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